調停離婚について

調停離婚とは?

離婚相談をすると最初は協議離婚を進められる場合がほとんどですが、結婚相手に明らかな過失がないと離婚をするのは難しく、協議離婚では話しが前に向いて進まないことがあります。

 

協議離婚で折り合いがつかない場合は調停離婚という方法で離婚を進めて行くことになります。

 

 

調停というのは家庭裁判所を通した離婚になりますが、裁判をするというわけではなく、家庭裁判所の調停委員が第三者としてなって離婚に向けた話しを進めてもらうというもので、夫婦それぞれに調停委員が付き、個々が調停委員に離婚相談をしてどのような離婚が望ましいか考えてもらいます。

 

調停委員のメリット

調停委員は法律的なことを考慮した上で離婚を進めてくれるので、慰謝料や親権、養育費などの問題がある場合も、比較的スムーズに話しが進んでいく場合が多くなっています。

 

弁護士や司法書士に依頼しなくても自分達で手続きを進めることができるため、離婚に向けた費用が不要というメリットがあります。

 

 

調停員は中立と言うけれど

調停委員は基本的に中立的な立場を取ってくれていますが、感情が入る調停委員も多いため、場合によっては自分が不利になる離婚の進め方をされていることもあるので、調停の内容に納得が出来ない場合は法律の専門家に離婚相談をして他の離婚に向けた方法を考えていきましょう。

 

 

また、調停離婚で離婚問題のほとんどは解決すると言われていますが、離婚にかかる期間は数カ月以上となるのが普通なので、スピード離婚をしたい人からすると思うように離婚することができません。